89件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

土浦市議会 2020-06-08 06月08日-02号

我が国では昭和60年代初頭から,電線類地中埋設するなど,無電柱化について計画的に取り組まれてきており,一定の整備が図られてきたところですが,その水準は欧米はもとより,アジアの主要都市と比較しても大きく立ち後れている状況となっております。なお,全国には依然として約3,600万本の電柱が建っており,さらに毎年約7万本ずつ増加しているのが現状であると言われております。 

石岡市議会 2020-03-03 令和2年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日:2020-03-03

電柱化事業につきましては、電線類地中埋設するなどの方法により道路から電柱をなくすことで、都市防災の向上や安全で快適な歩行空間確保、良好な都市景観確保、また、地震や台風によります災害時の緊急輸送路確保などにつながる施策として、重要であると認識してございます。  

笠間市議会 2020-02-27 令和 2年第 1回定例会-02月27日-01号

一般県道平友部停車場線につきましては、友部駅前から両側歩道の延長690メートルの無電柱化を計画しており、今年度より駅前から136メートルを施工し、電線類地中化により都市防災機能の強化や良好な景観の創出を図ってまいります。  また、JR常磐線の跨線橋からこころの医療センターまで県事業として進められております。市は用地買収に協力するなど、早期完成に向けて一体となって整備を推進してまいります。  

日立市議会 2019-12-10 令和元年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2019-12-10

一方で、事業実施に当たりましては、沿線住民や電力・通信事業者警察等関係機関の協力や合意形成を図る必要がありますとともに、事業費多額となることや、地上機器設置スペース確保電線類埋設時に街路樹支障となることが想定されるなどの課題がございます。  市といたしましては、財政的なことも踏まえ、これらの課題整理を行いながら、今後の事業実施について検討してまいりたいと考えております。  

土浦市議会 2018-06-11 06月11日-02号

議員ご案内のとおり,平成29年11月にオープンしたアルカス土浦の西側に隣接する土浦北通り線につきましては,無電柱化が完了しておらず,電線類が低く垂れ下がり,歩道内に電柱が立っていることから,市民の皆様を始め,来街者からも「美観を損ねている。」「お祭りの山車が通れないのではないか。」「歩道電柱が邪魔で危ない」などの厳しいご意見を頂戴しているところでございます。 

石岡市議会 2017-12-04 平成29年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日:2017-12-04

さかのぼってみますと、国交省の無電柱化に関する整備計画の経緯ですが、昭和61年度から3期にわたる電線類地中化計画平成11年から15年度の第4期新電線類地中化計画平成16年から20年度までの第5期無電柱化推進計画、これらに基づいて整備を行ってきたとありました。平成21年からは、無電柱化に係るガイドラインに沿って無電柱化が進められ、昨年の法案の施行に至ったとありました。

結城市議会 2016-12-08 12月08日-02号

その他,まち景観を阻害するものとして,上空に張りめぐらされた電線類も,その1つに挙げられるかと思います。これにつきましては,結城駅北側ではございますが,結城停車場線の拡張に伴い,電線類地中化することにより,景観が向上されております。 電線類地中化は,景観面のほかにも,災害時において通行確保できるなど,防災面でも有効な手段の1つとして考えられます。

日立市議会 2015-12-08 平成27年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2015-12-08

本路線におきましては、平成18年度から19年度にかけ実施いたしました歩道整備から時間が経過していないことや、電線類地中化に当たりましては多額事業費を要しますことから、事業化の時期等につきまして慎重に検討してまいりたいと考えております。  2点目の市役所周辺における街路樹管理についてでございます。  

潮来市議会 2013-02-26 03月05日-01号

この事業実施により液状化発生の抑制に加え、電線類地中化によって大地震などの不測災害による電柱倒壊電線切断など通行障害危険性を排除し、緊急避難路輸送路確保してまいります。また、地下水雨水排水施設整備により豪雨時の道路冠水等の排除を図ってまいります。さらに、地元住民等合意形成を図りながら市街地液状化対策を進め、震災前よりも災害に強いまちづくりを目指し整備を進めてまいります。 

土浦市議会 2013-02-22 03月05日-01号

歴史の小径につきましては,土浦小学校の改築にあわせた電線類地中化修景整備に加え,愛称名を付けて看板を設置いたします。 農林水産業の振興につきましては,手野地区坂田地区圃場整備など農業生産基盤の計画的な整備を推進します。 また,農地有効活用耕作放棄地の再生・復元に向け,担い手の育成と力強い農業構造を目指し,人・農地プランの策定を進めます。 

潮来市議会 2012-12-20 12月20日-04号

そして、平成24年6月7日、国土交通省を訪ねて道路事業について協議をしたところ、電線類地中化についてご提案がございました。このご提案を受けて、平成24年6月22日に電線地中化について復興本部協議をしました。そして翌月の7月31日に復興庁担当者が来庁した際、市街地液状化対策事業先行事業として、道路事業実施したい旨を伝えました。しかし、復興庁は消極的でございました。

守谷市議会 2012-12-13 平成24年12月13日都市経済常任委員会−12月13日-01号

一番下の段,松並土地区画整理事業10億3,502万8,000円の繰り越しですが,こちらにつきましては電線地中化を進めるため,電線類管理者,東電,NTT,土浦ケーブルテレビ等々と調整をしておりまして,それに時間を要したために詳細設計が6月を予定していたものが10月に,工事が7月に発注する予定だったものが11月に発注になったため,工事の完了が7月になる予定のために今回繰り越しするものでございます。  

守谷市議会 2012-09-12 平成24年 9月12日都市経済常任委員会−09月12日-01号

山田美枝子 委員  この松並木土地計画の見学に5月に行ったのですけれども,ことしの4月から本工事着工ということで,そのとき私がすごく印象的だったというか,心配したのですけれども,地中埋設管のところで,下水道管雨水管汚水管電線類共同溝というのをちょうど掘っているところで物すごく水が出ていたのですけれども,あの水は今はどういうふうになったのかを聞きたいと思いました。  

土浦市議会 2012-09-11 09月11日-03号

これらについては,歩道上に埋設されている電線類地中化のためのボックスが,両方に今,亀城公園前に入っていますけれども,そのボックスの高さがどうも支障だということで,歩道部の切り下げが困難で,車道部との段差が生じてしまっているというふうな状況でございました。 茨城県としても,できる限り段差の解消に努めているところでございます。